台湾旅行 2019年7月17日 その2
やって来ました十分。
ここは天燈上げ体験をするらしい。
お願い事考えといてねーだって。
天燈上げってなに?
これ。
これにお願い事を書いて、すぐに燃え尽きたら願いは叶わず、高く上がって行ったら願いが叶うらしい。
わー、線路の上で上げるんだーって思ってたら建物の中へ・・・
ウナギの寝床の奥の部屋で書くみたいだ。
と思ったら上げるのもベランダから・・・
線路から上げたかったな。
線路わきのお店は天燈上げの店ばっかり。
わー!!電車来た!!
ベルを鳴らしてくれるので分かる。
線路の上にいた人たちは一斉に避難。
高さん曰く電車は一時間に一本とのこと。十分滞在時間40分の間に見れてよかった。
いっぱい上がってる。
同じツアーの人たちのかな?
奥へ行くと橋があった。
よくドラマの撮影で使われる橋だそう。
駅周辺もいい感じ。
時間が無いので行かない。
すごくいい感じの町だった。
TOTORO?
十分はあっという間に終わり九フンへ。
「九フンという字を見てー。九つの体と書くよー。ここは元々9世帯しか住んでいなかったよ。だから九フン。十分とは何の関係もないよー。」
「ここは鉱山だったから肺を悪くする人が多かったよー。その頃の病院跡。」
階段の町。凄い人だ。
「先に夕食を取ってから観光しましょう。ちょうどライトアップされるよー。」
本日のお食事処。
「今日の晩御飯は今までで一番いいよー。」
今までが悪すぎる・・・
メンマみたいなのはアワビ。
もちろん「ひとりいっこ。」
エビの岩盤浴よーと言ってエビの地獄蒸しみたいなのが出てきたが小さなエビ・・・
「刺身も出るよー。」と言っていたがサーモンの載ったサラダ・・・
でもまあいろいろ凝っていたし確かに今までの中では一番よかった。
ここが千と千尋の神隠しに出てきた湯ばーば屋敷のモデルだと・・・
違うと思う。
凄い雨が降ってきた。
九フンは一年の三分の二が雨らしい。
遠くに東シナ海。
すごくいい雰囲気。
駐車場は観光バスだらけ。
じゃー今夜のホテル、圓山大飯店に行くよー。