いったいどこに行きつくの2

いったいどこにいきつくの2

モンキー、ブロンプトン、釣り、小物、日記など

台湾旅行 2019年7月16日 その3

行きと同じサービスエリア?で休憩。

f:id:supermanhiro:20190726170419j:plain

途中一度休憩をして鹿港(ルーカン、ルーガン)到着。

鹿港の名前の由来は、昔、この辺りはたくさんの鹿が生息していて、鹿の取引をしていた港だからだと言っていたと思う。
「鹿の角は漢方になるでしょ?」とか言ってたし。

 Wikipediaによると
1.台湾の中部に鹿が多く生息しており、その鹿が海辺に集まっていたことから鹿仔港、後に鹿港と簡称された。
2.地形が鹿の形に似ていたことから鹿仔港と称されるようになった
3.昔は米穀の集散地として栄えており、米穀を保存しておく倉庫を鹿と呼んだことから鹿仔港となった。これは現在の美市街をかつて米市街と称していたことも傍証と言える。
と出ている。

鹿港では九曲巷、老街散策、輪タク体験。

古い小さな町をガイドに連れられゾロゾロ歩く。

水スタンド発見。

f:id:supermanhiro:20190726170445j:plain

とても縁起のよさそうなお札。

f:id:supermanhiro:20190726170524j:plain

「まるで尾道みたいよー。」と高さんよく知ってる。

f:id:supermanhiro:20190726170548j:plain

f:id:supermanhiro:20190726170605j:plain

この八百屋で高さんが龍眼を買ってくれた。

黒い籠の上の奴。

f:id:supermanhiro:20190726170643j:plain

後でみんなに配ってくれるらしい。

老街を抜けると輪タク発見。

f:id:supermanhiro:20190726170740j:plain

3輪も4輪もすべてモーター搭載。
もはやトライクと車。
ただしボディが軋みまくるのがすごい。その代わり軽快で楽しかった。

f:id:supermanhiro:20190726170814j:plain

こいつ途中美女に見とれて前見てなった。確かにあれはきれいだったが・・・

 

バスに戻るとわずか10分程でホテル到着。
まさかのホテルの外観写真無し・・・

ホテルはユニオンハウス鹿港。
古い町なので心配したが、とてもきれいなホテルでした。
水とお菓子とジュースが無料。

f:id:supermanhiro:20190726171048j:plain

f:id:supermanhiro:20190726171059j:plain

やり過ぎでしょう。そんなにしちゃうと外でお金使わなくなっちゃう。周りのお店のことも考えて水くらいにすべし!!

一時間ほどしたらホテルの最上階で晩御飯。その後は町散策に行くよ。